少人数制サイクル授業

最強の学習法、それは「反復」。そう、繰り返し勉強することこそ、もっとも効率的で確実に学力を底上げする方法です。東京学力会の授業は、この「反復」の考えをカリキュラム作成にも取り入れています。英語、数学、国語の主要3科目は通常の塾や予備校が1年間かけて教える内容を東京学力会は半年で教えてしまいます。ただし、同じ内容をまた半年後に繰り返すのです。それが東京学力会のサイクル授業なのです。
東京学力会の1年間の指導の流れ

東京学力会の1年間は、大きく4つの時期に分かれています。3ヵ月単位で時期を区切り、1期から4期までを設定しています。それぞれの期の最後の週は授業のない「チェックテスト週」で、この期間に塾生には「到達度チェックテスト」を受験してもらいます。このテストの結果によって、授業のレベルをアップすることができます。もちろんもう少し現在のレベルのままもう少し学習を続けたい生徒さんは、そのままのレベルの授業を受講することも可能です。
いずれにしても、年に数回、これまで勉強してきた学力の「棚卸し」の時期がありますので、ご自身の学力を見直す良い機会となるでしょう。
独自のシステムサイクル授業

サイクル授業とは、独自に練り上げた授業のシステムです。現役生の学習環境を考慮した上で、もっともベストな学習法であると自負しています。主要科目(英語、数学、古文、現代文)の履修範囲は、通常、高校や他の塾や予備校では1年間かけてじっくり学びます。しかし、東京学力会では、超先取り先行型の「攻め」の学習を展開していきます。各単元ごとの要点を的確に押さえ、濃密・凝縮した内容を高速学習により半分の期間の半年で駆け抜けていきます。「早すぎてついていけない」という事態を回避するため、各講師は分かりやすい授業内容で進めていきますのでご安心ください。
自信を持ってテストに挑める!

東京学力会のサイクル授業の意義は、受験に必要な重要ポイントの理解と定着を磐石なものにすることです。 反復学習は、地味な学習法ではありますが、もっとも効果的な学習法であることは脳科学の見地からも、さらには毎年希望の大学に合格している塾生の実績からも証明されています。「反復」を取り入れたサイクル授業方式により、テスト中に「習ったが思い出せない」「やったはずなのにできない」という悔しい思いを劇的に減らすことが出来、定期試験、模擬試験、そして大学受験に自信を持って臨むことが出来るでしょう。