東京学力会の担任指導
東京学力会では、生徒1人ひとりに担任がつきます。主に入会後の進路相談(入試の情報提供)、勉強の進め方の指導、ISP(個別学習カリキュラム)の作成、課題の進度や成績チェック、出席状況の確認をしたり、個別面談を行いながら目標達成に向けた進路相談をしていきます。また部活の両立や友人関係など、勉強の障害となる様々な悩み事にも親身に対応します。
ISP(個別学習カリキュラム)
担任との面談で作成される個別学習カリキュラム=ISP(Individual Study Plan)は、各生徒の現状に沿って実力アップしていくための課題です。各単元・レベルに応じて、必ず覚えておかなくてはいけないことを効率よく整理することができます。担任指導員の先生が各自の学力に応じた学習計画に沿って課題を指示するので、皆さんは指示された日までに課題を仕上げ、SRでチェックを受けてください。何をいつまでにやるということが明確になるので、漠然とゴールの見えない学習を続けることなくやる気を持続でき、短期間のレベルアップが可能になります。
自立型学習を支援

東京学力会では、最終的には生徒自らが学習計画を立案し、それを遂行、飛躍的な学力アップに繋げるよう指導をしていきます。もちろん入塾間もない生徒には担任が懇切丁寧にISPを作成し、計画通り学習が進んでいるかのチェックを行います。しかし、スタッフ作成の学習計画で成績が向上し「計画⇒学習⇒チェック」の習慣が身に付いた生徒から、生徒自ら学習計画を立案するための指導をおこなっていきます。生徒自らが学習計画を立案し、担任がチェック。SRではチューターが学習内容をチェックするという流れが、安定した学力を生み出す鍵となります。また、生徒自身が計画立案することは意識の自立を促すことにも繋がり、ここで培われた習慣は必ずや将来も役立つことでしょう