徹底した指導環境を整備
通常の予備校は大人数で講義を受け、質問がある場合には休み時間に講師控え室に聞きにいく、というのが一般的なスタイルです。しかし質問したい生徒が多数いるのに対して、講師ひとりだけでは時間が足りず、結局は休み時間内に回答できないことが多いようです。これではせっかく受けた講義もわからない所を残したままとなり、効果は半減してしまいます。また参考書を使用して自分で進めている学習についても同じことが言えるでしょう。わからないところは必ず理解してから次のステップに進む。これこそが偏差値を上げていく唯一最良の方法なのです。そこで東京学力会では、東大、千葉大、東京医歯大、早慶大在校生を中心としたチューターと呼ばれる先生を個別指導室に配置し、「いつでも」「何度でも」疑問点を質問できる体制を整えています。チューターの先生は質問に答えるだけでなく、学習計画の進度もチェックしてくれますので、日々の勉強のナビゲーターとなってキミたちを合格へと導いてくれることでしょう。
一流大学在学生による個別指導が「いつでも」「何度でも」受けられる!

SR(スタディールーム)とは、東大、千葉大、東京医歯大、早慶大在学生を中心としたチューターと呼ばれる先生が教室内を巡回しながら皆さんの質問に対応し、疑問点を解決していくための場所です。
- 東京学力会のオリジナルテキスト及び授業に関する質問
- 学校での学習内容に関する質問
- 参考書、問題集を利用した自主的な学習内容に関する質問
- 学習方法に関する質問
など受講している、していないを問わず全教科自分の聞きたいことを何でも質問することができます。もちろん時間の制限はありませんので、納得いくまでうまく利用して下さい。チューターは担任と立てた学習計画(ISP)の進度もチェックしてくれますので、日々の勉強のナビゲーターとして皆さんをサポートします。
SRを活用するために、授業が終わったら、まずはしっかり見直しをして、学習内容を頭の中で整理してみましょう。自分が理解できたところ、まだ理解が不十分だったところをしっかりチェックして、疑問点をSRで解決するのです。
SRは、より深く知りたい(深度)、もっと先まで学習したい(進度)という要望に応える東京学力会の学習システムの特色となっています。また、各教科の学習方法についての相談も可能なのでアドバイスを受けながら無駄のない学習で実力をつけることができます。内部進学や推薦、AO入試を目指している受講生は、学校のテスト勉強について質問等、分からないところを積み残さずに、必ずその週のうちに疑問点を解消して定着させる、これが東京学力会のメソッドです。
SR(スタディールーム)への参加方法
新入生の皆さんには、入門オリエンテーションの後、担任指導の先生とあらためて個別面談を実施します。そしてこの面談で東京学力会での勉強の進め方や、家庭学習の進め方などについてじっくり相談します。皆さんのやる気を本当の実力に変えていくためのプログラムの開始です。スタディールームは受講申込講座への参加とは別に個別のフォローアップを行うクラスなので、予約の必要はありません。
SR(スタディールーム)の3つの機能
SR(スタディールーム)の機能の一つ目は、各自の学力に応じたクラスで受講できるよう担任面談を行うことです。ここでISPという個別自宅学習用の課題を相談しながら作成し、そのチェックを行います。また、時期に応じて必要な入試情報、苦手科目の克服方法、推薦入試対策などを指導します。二つ目は分からないことを解決するためにチューターに指導を受けることです。毎日各教科のチューターをバランスよく配置しています。大いに利用してください。三つ目は自分の学習ペースを見つけてもらうことです。学習の原点を見直すことがここに来ることによって達成できます。
SR(スタディールーム)の開放時間
①SRの開放時間 月曜日~金曜日 13:30~21:50
土曜日~日曜日 13:30~20:50
②チューター配置時間 月曜日~金曜日 17:30~21:50
土曜日~日曜日 14:30~20:50
※平日が祝祭日の場合も開放時間とチューター配置時間は変わりません。